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京都で遊ぼう！子連れで紅葉を楽しめるスポット8選

京都の紅葉

大人は紅葉鑑賞だけでも楽しむことができますが、お子さんは飽きてしまうかもしれません。 今回ご紹介するスポットは、紅葉だけではなく、他の楽しみ方もできるところばかり。 大人も子どもも満足できること間違いなしです。

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公園内には京都鉄道博物館、京都水族館もあり、1日たっぷり過ごすことができます。 「朱雀の庭」の黒御影石の上に1cmだけの水を張った鏡状の池で逆さ紅葉を見たり、野鳥や虫も暮らす「いのちの森」を歩きながら紅葉鑑賞したり、芝生広場でピクニックしながら紅葉を眺めたり、楽しみ方はお好みで。 詳細はこちらをご覧ください。 [hr][/hr]
目次

嵐山モンキーパークいわたやま

特に、外国人に人気の京都の観光スポットです。人間がおり状の休憩所に入って、猿にえさを与えることができます。 標高160mにある休憩所からは、天気が良ければ京都市内を一望することができますよ。運動場にはすべり台などの遊具も。 歩いて登るため、小学生以上のお子さんにおすすめのスポットです。園内では、もちろん紅葉を眺めることもできます。
開館時間：10月1日～3月14日：9時～16時（山頂：16時30分まで） 入場料:高校生以上：550円、4歳～中学生：250円

アクセス

京都市西京区中尾下町61

  • 阪急電車嵐山駅下車、徒歩5分
  • 京福電車嵐山本線嵐山駅下車、徒歩5分
  • JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅下車、徒歩15分
  • 市バス嵐山駅バス停下車、徒歩5分
  • 駐車場なし。阪急駅前駐車場の半券を窓口に提示すると200円割引（当日の日付限り有効）

見ごろ 11月下旬～12月上旬

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宝が池公園

公園内の東側にある「子どもの楽園」では、第1・3土曜日に自然遊び教室、日曜日には昔ながらの遊びなどが無料で体験できるプレイパークを開催しています。 中心部から離れているので、ゆったり紅葉見物もできますよ。 詳細はこちらをご覧ください。 [hr][/hr]

岡崎公園

岡崎公園は、平安神宮の大鳥居から平安神宮へと抜ける神宮道沿いにあります。 岡崎公園自体はそんなに広い公園ではないのですが、ロームシアター京都、京都市立美術館、京都国立近代美術館、みやこめっせなど、周辺の施設を総称して岡崎公園と呼ぶことが多いです。 特に、京都市動物園はお子さんにおすすめのスポット。2015年にリニューアルオープンし、トラが頭上の空中通路を歩くなど、迫力ある動物園に生まれ変わりました。岡崎公園では平安神宮の向かい側・冷泉通沿いで紅葉を見ることができますよ。
開館時間：24時間 入場料：無料

アクセス

京都市左京区岡崎最勝寺町他

  • 地下鉄東西線東山駅下車
  • 市バス岡崎公園 美術館・平安神宮前バス停または市バス岡崎公園・動物園前バス停下車
  • 駐車場：岡崎公園駐車場（有料。自家用車506台）

見ごろ 11月中旬～下旬

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船岡山公園

大徳寺の南に位置する標高約112mの小高い丘です。平安時代には平安京を玄武（北）の方角から守った場所で、応仁の乱では西陣の陣地にもなりました。 織田信長をまつる建勲神社周辺や山頂や中腹など、いろんな場所で紅葉が楽しめる穴場スポットです。 近くにはレトロな銭湯・船岡温泉やあぶり餅の店が参道に並ぶ今宮神社もあります。
開館時間：24時間 建勲神社社務所：9時～17時 入場料：無料

アクセス

京都市北区紫野北舟岡町42他

  • 市バス船岡山バス停下車または千本北大路バス停下車
  • 建勲神社の場合：市バス船岡山バス停下車または建勲神社前バス停下車
  • 駐車場なし

見ごろ 11月中旬～下旬

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天橋立ビューランド

天橋立駅からも近く、リフトかゴンドラに乗れば、すぐ股のぞき台に到着することができます。 かわら投げ、メリーゴ－ランド、観覧車、サイクルカーなど、小さいお子さんが楽しめる遊具もいろいろ。 シーズン中は、園内のいたるところで紅葉を楽しむこともできますよ。 時間があれば、天橋立公園をサイクリングし、対岸の傘松公園から股のぞき。観光船で天橋立駅方面に戻るのもいいかも。 傘松公園を登った場所にある成相寺（なりあいじ）は紅葉の名所としても知られ、2017年は2日間だけライトアップも行われました。
開館時間：10月21日～2月20日 9時～16時30分 入園料+リフト・モノレール料金：大人（中学生以上）：850円、小人（小学生）450円 乳幼児(０才～小学生未満)：大人１人につき１人無料。(乳幼児２人目から小人料金) ※遊具は別料金

アクセス

宮津市字文珠

  • 京都丹後鉄道天橋立駅下車、徒歩5分
  • 丹後海陸交通バスで京都から天橋立まで約2時間
  • 京都府宮津市字文珠
  • 駐車場：近くに天橋立　智恩寺駐車場などあり（自家用車400台）

見ごろ 11月上旬～11月中旬

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るり渓

園部川沿いの約4kmに渡る渓谷で、コース上には「るり渓十二勝」と名づけられた12か所の景勝地があります。 錦繍巌（きんしゅうがん）では、紅葉の時期には錦の縫い取りをしたような景色を楽しむことができます。 近くには、温泉だけでなく芝生の公園やバーベキューなどもできる、るり渓温泉もありますよ。宿泊施設もあるので、泊りがけで出かけてみてはいかがですか。
開館時間：24時間 入場料：無料

アクセス

南丹市園部町大河内

  • JR山陰本線（嵯峨野線）園部駅下車、南丹市営バスで八田バス停乗り換え。るり渓バス停下車
  • 駐車場：るり渓温泉：530台（無料）

見ごろ 10月下旬～11月中旬

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ダムパーク・大野

大野ダム湖周辺には約500本の紅葉が植えられ、11月には毎年恒例の「大野ダムもみじ祭り」を開催（2017年は11月18日、19日9時～16時） ダム湖は別名・虹の湖と呼ばれています。 大野ダム公園の芝生でピクニックをしたり、アスレチック遊具で遊んだりもできます。 週末やお祭りの時には、パットゴルフやディスクゴルフも楽しめますよ。
開館時間：24時間 入場料：無料

アクセス

南丹市美山町樫原中野山48-5

  • JR山陰本線和知駅下車、南丹市営バスで大野ダムバス停下車

見ごろ 11月上旬～下旬

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京都御苑

広大な敷地面積を誇る京都御苑には、ケヤキやイチョウなどの大きな樹木が立ち並び、秋にはそれぞれが色鮮やかに紅葉し、秋の落ち着いた風情を存分に感じさせてくれます。 広い京都御苑は人気スポットではあっても混雑はしにくく、中には小さな公園や遊具が設置されたスペースもありますので、お子様連れでも安心して訪れることができます。休憩所もありますので、お弁当などを持参してお食事もOKですし1日ゆっくりと過ごすこともできます。
開館時間：9時～17時※入場は16：20まで※秋冬期間は閉門時間を繰り上げ 入場料:無料
アクセス 京都府京都市上京区京都御苑3
•地下鉄丸太町駅、または今出川駅からすぐ •JR京都円→市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」→徒歩すぐ •京阪電鉄「神宮丸太町駅」→徒歩10分（南側）
見ごろ 11月下旬～12月中旬頃 [hr][/hr]

京都府立植物園

日本の中では最も古い公立総合植物園である京都府立植物園は、紅葉スポットとして人気があります。24ヘクタールもの広大な敷地内には約12000種類もの植物が植栽・展示されていて、季節ごとに様々な美しさが見られます。特に紅葉シーズンには、モミジやサクラ、フウ、イチョウなど約500本の木々が赤や黄色とそれぞれに色づき、中でも見どころとなっているのが、アジサイ園のフウの大木や、「なからぎの森」周辺の紅葉です。 毎年、クラフト体験教室や秋の植物園フェスタなども開催され、紅葉以外の部分でも充実しています。 園内には総合遊具を兼ね備えた芝生広場もあり、そこでピクニックを楽しむのも良いでしょう。ベビーカーの貸し出しも行っていますので小さなお子様連れの方も安心ですね。
開館時間：9:00～17:00（入園16:00まで） 入園料：一般200円、高校生150円、中学生以下無料。70歳以上、障害者手帳持参者は証明提示で無料
アクセス 京都府京都市上京区京都御苑3
•地下鉄北山駅すぐ。または京阪電鉄出町柳駅からバスに乗り、植物園前下車、徒歩5分 •名神高速道路京都南ICから北山方面へ約45分 •157台普通車300円/60分(最大1200円)、大型車7台2500円/1回(10月以降2550円/1回に改訂予定)
見ごろ 11月中旬～12月上旬 [hr][/hr]

京都市動物園

ファミリーのお出かけと言ったら浮かぶ場所の中に動物園が挙げられますね。紅葉も一緒に楽しめたら大人も子供も満足できるはず。 京都市動物園では動物たちを見ながらわずかながらですが、紅葉も一緒に楽しむことができます。 もちろん芝生コーナーやレストラン・カフェ、授乳室やオムツ替えコーナーも完備していますので安心して1日楽しむことができるスポットとなっています。
開館時間：9時～17時※12月～2月は9時～16時30分 入園料：一般620円・中学生以下無料※京都市内70歳以上の方（証明出来る物が必要）、身障者手帳所持の方と介添人１名は無料
アクセス 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
•JR京都駅から市バスで（市バス動物園前) •JR京都駅から地下鉄東西線で（「東山」駅・「蹴上」駅　徒歩10分） •駐車場→無し※近くに有料駐車場有り
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まとめ 今回はお子さんが楽しめる紅葉スポットをご紹介しました。地元以外の方にはあまり知られていない場所が多めなので、のんびり紅葉鑑賞することができます。家族でのお出かけは大人も子供もそれぞれが満足できてこそ楽しい1日となりますよね。 今回ご紹介したスポットはそういった点でも安心して楽しむことができるかと思いますので、行楽がてらぜひお出かけしてみてください。