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変わり種もいろいろ！ 夏こそ楽しみたいかき氷

京都だけの和菓子・おもたせ

今や一年中楽しめるお店も増えたかき氷ですが、やはり暑い夏にこそ味わいたいですよね。今回ご紹介するかき氷は、どれもお店のこだわりが詰まった自信作ばかり！ 暑気払いにひと休みするのはもちろん、お店をハシゴして食べ比べを楽しんでみるのもおすすめですよ

目次

二條若狭屋 寺町店のかき氷は、シロップが5種類も！

まずご紹介するのは「二條若狭屋 寺町店」 2階の甘味処では、京都の地下水を使ったかき氷に手づくりシロップをかけるかき氷「彩雲」1512円を一年中楽しめます。シロップはイチゴミルクやキウイなど5種類も用意され、真っ白な氷に思い思いにかけて味わえるのがうれしいですね！

お出かけの合間に立ち寄りやすいロケーションも

大正6年（1917）創業の和菓子店「二條若狭屋」の支店である同店。寺町二条というアクセスしやすいロケーションも魅力です。お出かけやショッピングの合間に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

茶匠清水一芳園 京都本店で、ほろ苦いお茶感が広がるかき氷を♪

続いてご紹介するのは、昭和20年（1945）創業の茶専門問屋が直営するカフェ「茶匠 清水一芳園」。一年を通して楽しめる名物の宇治抹茶エスプーマ仕立て「亀」1100円は、ふんわりとした氷にきめ細やかな宇治抹茶のムースが重ねられた老舗茶匠ならではのぜいたくなメニューです。

京都本店は、京阪七条駅から歩いて9分の場所にあります

老舗料亭も御用達にしているという茶専門問屋が営む「茶匠清水一芳園 京都本店」は、開店前から行列ができる日もある人気ぶりなので、時間に余裕を持ってお出かけくださいね！ 市バス停留所の東山七条からは歩いて2分です。

祇園下河原 page oneでは氷の器でかき氷を召し上がれ！

最後は、老舗氷店・森田氷室本店がプロデュースするカフェバー「祇園下河原 page one」のかき氷です。看板メニューのかき氷はなんと氷の器に入れて提供されるため、最後のひとくちまで冷え冷え＆ふわふわで楽しめます。さわやかな酸味が心地よい「生絞りレモン」800円は季節を問わず注文できますが、やはり夏にこそ食べたい味わいですよね！

18時～のバータイムもかき氷を楽しめます♪

八坂神社からも歩いてすぐの場所にある「祇園下河原 page one」 18時からはバータイムとなり、大人の時間を過ごせますよ。夜もかき氷をオーダーできるので、夜観光やお酒を飲んだあとにもクールダウンしてみてはいかがでしょうか？ [hr][/hr] 二條若狭屋 寺町店（にじょうわかさや てらまちてん） TEL：075-256-2280　●京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67　●地下鉄京都市役所前駅から徒歩4分　●10～17時（販売は9～18時）　●水曜　●Pなし 茶匠清水一芳園 京都本店（ちゃしょう しみずいっぽうえん きょうとほんてん） TEL：075-202-7964　●京都市東山区本瓦町665　●市バス停東山七条から徒歩2分　●11時15分～16時最終入店　●月曜（祝日の場合は翌日）　●Pなし 祇園下河原 page one（ぎおんしもがわら ぺーじわん） TEL：075-551-2882　●京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル上弁天町435-4　●市バス停東山安井から徒歩3分　●11時～23時30分LO（18時～はバータイム営業のため、チャージ300円が必要）　●水曜　●Pなし