出典:宝筐院 – Wikipedia
全国の中でも、京都は観光地の名所が多く集まる場所と言えます。その京都の中でも、お寺に泊まる事が出来るのをご存知ですか?あまり人には知られていない宿坊があり、のんびり優雅な時間を過ごすことが出来るのが宝筐院になります。さて、この宝筐院の歴史や魅力について詳しくみていくとしましょう。
目次
宝筐院の歴史とは
宝筐院の宿坊
宿坊とは寺院に泊まる事を言い、宝筐院でも寺院に泊まる事が出来ます。こちらは女性専用の宿坊となり、客室は和室が3部屋で最大10名まで利用する事が出来ます。こちらの宿坊は、他の宿泊客と同じ部屋になる事もありますが。こちらは、女性専用という事もあり、とても清潔感がある宿坊となっていますが、暖房が無いようです。その代わりにコタツが用意されていたとの声もありました。宿泊した方の多くが、こちらのお庭の素晴らしさに感動しており、特別な旅の思い出になるのは間違いないようです。詳しい宿坊の内容については、宝筐院へと直接お問い合わせくださいませ。 [hr][/hr]宝筐院の魅力的な紅葉
宝筐院のアクセス
こちらへ向かうおすすめの方法は、電車になります。京都駅からであれば、所要時間約35分で行く事が出来ます。京都駅のJR山陰本線の園部方面行きに乗車しましょう。普通列車であれば約15分、快速列車であれば約10分で嵯峨嵐山駅に到着します。そこから徒歩約15分で到着します。電車であれば、観光バスとは違い渋滞に巻き込まれる事もないので、時間を有効に使う事が出来ます。ただ、バスの1日乗車券等を旅行のプランに入れている場合は、そちらの方がお得に行く事も出来るでしょう。自分の旅行のプランに合わせて、アクセス方法を選ぶのもいいでしょう。 [hr][/hr]宝筐院の詳細
■住所 〒616 – 8424 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1 ■電話 075-861-0616 ■時間 午前9時~午後4時 ■参拝料金 大人500円、中小生200円 ■駐車場 なし [hr][/hr]出典:宝筐院 | 京都の観光スポット | 京都観光情報 KYOTOdesign
ぜひ京都へお越しの際は、女性であれば宿坊を経験してみるのも、また新しい旅の発見が出来るかもしれませんね。秋の紅葉のシーズンに合わせて行けば、拝観前の時間に優雅に紅葉を見ながら、物思いにふけるなんて優雅な時間を過ごすことも出来ます。