![caedeKyoto[カエデ京都] 紅葉と伝統美を引き継ぐバッグ](https://caede-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/メインロゴ.png)
京都の桜の名所と言えば、近年京都で人気上昇中なのが蹴上インクライン。ＳＮＳなどで、多くの方が紹介しており、人気スポットでもあります。この蹴上インクラインの特徴は「線路×桜」という今までにはない景色を作り出しており、ここが若者のインスタ映えなどの場所としても、注目されました。
京都と言えば、景色はもちろん、季節のスイーツの種類が豊富です。1年を通して、四季折々の景色に合わせて、さまざまなスイーツを楽しむことが出来ます。ここでしか食べられないスイーツはやはり女性にとっては、旅行の楽しみのひとつと言えます。
この季節になるとこぞって「桜にちなんだお菓子、アイス、パフェ」などを出すお店が多くあります。女性にとって、可愛らしいイメージのある桜色は、見た目にも美しく、女性心をくすぐります。さて、早速素敵なお店を見てきましょう。桜をイメージしたスイーツなどが頂ける、「リーガロイヤルホテル京都」
こちらのラウンジでは、例年は、見た目の可愛さはもちろん、桜をイメージしたり、桜をふんだんに使ったデザートが色々と数量限定でメニューに加わります。ちょっと贅沢な気分を味わいながら、春を感じることが出来ます。嵐山で山桜を楽しみながら、食べるアイスは絶品！
京都と言えば、散策をするところが多くあります。そのため、手軽にスイーツを楽しむことが出来るのがポイントです。おすすめは、山桜を見ながら食べる「新八茶屋」の桜餅ジェラート。少し散策で休憩したいなと思ったときに、春の心地よい風の中で食べるジェラートは格別です。嵐山の春を優雅にゆったり楽しみたい方は、桜あんみつはいかがでしょうか。
「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」の中にあるカフェで、桜あんみつは頂くことが出来ます。なんといっても、ここの建物は築100年を超える歴史建造物となっており、風情あふれる場所になります。ぜひ桜あんみつを頂く際は、カフェのデッキがおすすめになります。そこからは嵯峨野の自然を思う存分楽しむことが出来ます。景色はもちろんのこと桜のあんみつは、桜の塩漬け、桜の寒天と、目でも舌でも春を感じさせてくれます。桜景色を表した宝石箱のようなパフェもおすすめ！
祇園祭で有名な八坂神社の目の前にお店を構える「金の百合亭」。種類豊富なドリンクをはじめ軽食、そしてデザートを楽しめるお店です。ここで特に人気なのが、見た目も可愛い季節によって内容が変わるパフェになります。もちろん可愛らしさだけではなく、中身もこだわっているからこそ、人気があるのです。桜シフォンや桜あんなどが使われているパフェもあり、春の雰囲気にはぴったりなパフェになっています。春でもかき氷？！和菓子好きの心を射止める桜餅味のかき氷！
「お茶と酒 たすき」で頂くことが出来るこちらのかき氷。月ごとにシロップが替わり、その季節に合わせた味を楽しむことができます。3月は桜にちなんだかき氷になっており、桜あんや桜風味のクリームや桜餅、桜の葉を使ったシロップなど、桜をふんだんに使用したかき氷がメニューに加わります。今年はどんな新メニューになるかお愉しみ！五条、烏丸御池、祇園四条の3店舗で味わえます。
満開の桜をイメージして作られたパフェは、なんとも摩訶不思議！！
紙焼きかすてらが美味しいと評判の「然花抄院」の室町本店に隣接するカフェで頂くことが出来るこのパフェ。このパフェの見た目の、インパクトには驚きを隠せません。その名も「桜巴絵」。こちらは、「さくらぱふぇ」と読みます。満開の桜をイメージした薄ピンクの綿菓子の上に、桜の花びらの形の焼きメレンゲがのっており、小さな桜の木が現れたようなパフェになります。その下には、桜カステラ、桜寒天、桜クリームなど、口の中に桜の香りや味が広がります。他にも「桜ノ膳」といったプレートに数種類の桜風味のお菓子が載ったメニューなども大人気です。和菓子女子に大人気！！ 桜のほのかな色合い 春のお団子
「寺子屋本舗」。嵐山の渡月橋の交差点にあるお店で、京都で生まれた煎餅・おかき・ぬれおかきの専門店。和菓子やスイーツで最近は観光客に有名な嵐山店は渡月橋の交差点のところにあり、「華美だんご」というインスタ映え間違いなしのおだんごが注目株！桜と渡月橋＆「華美だんご」を１枚のフォトに。和菓子女子だけでなく、花より団子の皆さんにも喜ばれること間違いなしです。春らしいフォトジェニックな写真を撮りましょう。京都のスイーツはどれも、目で見る美しさにもこだわっており、とても魅力的です。あなたも、ぜひ旅の素敵な思い出作りに、京都のスイーツを食べてみませんか？
2024年京都の桜情報の総合記事はこちらです。
日本の桜の名所が多く集まる京都。2024年の見頃はいつ頃になる？
