
銀閣寺橋を北端に、熊野若王子神社までの疎水沿いを南に約2kmにわたって続く「哲学の道」近代日本を代表する哲学者で京都大学教授の西田幾太郎が、思索にふけるたびに歩いたことから名づけられといわれ、「日本の道百選」にも選出されています。現在は疎水沿いが散策路として整備され、木々がアーチを描く中を30分ほどかけて歩くことができます。観光客でにぎわう寺社やカフェ、雑貨店が周辺に点在するロケーションでありながら、閑静な雰囲気に包まれているのも魅力。

夏の哲学の道

秋の哲学の道

冬の哲学の道

四季折々の自然の中を哲学者気分で歩く

全長約23kmの賀茂川(鴨川)

京阪出町柳駅を拠点に楽しむ鴨川デルタ

飛び石もかわいい

