
本尊の延命地蔵菩薩をはじめ、水掛地蔵、夜啼き地蔵など、多数の地蔵菩薩を祀る寺院。厄除け、開運の寺としても信仰を集め、毎年2月の厄除け節分会や、重要無形民俗文化財の壬生狂言などでも広く知られています。幕末には壬生を拠点としていた新選組の兵法調練場として使われ、新選組ファンも多く訪れます。

一願成就の「水掛地蔵」

道真公を祀る「一夜天神堂」

「夜啼き地蔵は病気平癒のご利益も」

新選組ゆかりの地はファンならずとも必見


新選組モチーフのグッズも注目!

壬生狂言について

まとめ壬生寺(みぶでら)TEL.075-841-3381●京都市中京区坊城通仏光寺北入ル ●市バス停壬生寺道から徒歩3分 ●参拝無料(壬生塚・壬生寺歴史資料館は有料) ●8時30分~16時30分 ●無休 ●Pなし