こだわりのあんみつが楽しめる祇園・出町柳のお店！

ひんやりスイーツが恋しくなってくる季節。観光などで火照った体をクールダウンさせてくれそうな和甘味でひと休みして、リフレッシュしませんか？今回は観光地・京都で愛されるあんみつのお店を2軒ご紹介します。

1 アンズがアクセントのあんみつに心ときめく
2 本格的な夏は特製かき氷で暑気払いを♪
3 すべての素材がマッチする味わい深いあんみつ

アンズがアクセントのあんみつに心ときめく

まずは京阪出町柳駅から歩いて7分、市バス停河原町今出川からはすぐの「みつばち」。手づくりの「白玉あんみつ」650円に使用する素材は北海道の赤えんどう豆、波照間の黒糖、千葉県産の天草と、全国から選び抜かれたものばかりで、ちょこんと添えられたアンズがさわやかなアクセントになっています。特製の黒蜜をかけて召し上がれ♪

本格的な夏は特製かき氷で暑気払いを♪

また、夏季限定のお楽しみメニュー「特製あんず氷」は、名物のあんみつのアンズの蜜がたっぷりとかけられたかき氷。ビタミンカラーの濃厚な味わいのかき氷に暑さも吹き飛びそうですね！お好みで寒天と赤エンドウをトッピングすれば、味や食感の変化も楽しめますよ。

季節替わりの暖簾がお出迎え♪ 近くには鴨川も流れているので、散策がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

すべての素材がマッチする味わい深いあんみつ

続いては、地元の常連客から「あんみつの月ヶ瀬」と呼ばれて愛される祇園の甘味処の看板メニューをご紹介します。糸寒天から作られるプルプル食感の寒天と、沖縄県波照間産の黒糖で作る黒蜜が相性バツグン！丹波大納言を使ったなめらかな餡や求肥、豆のどれもが見事に調和したあんみつは、宝石のような輝きを放っていると思いませんか？