![caedeKyoto[カエデ京都] 紅葉と伝統美を引き継ぐバッグ](https://caede-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/メインロゴ.png)
日本の春の風物詩「桜」。3月下旬から4月に入ると、町のあちらこちらで、綺麗な桜を見かけます。お花見も、もちろんいいけど…桜を見ながら、優雅にランチがしたいなと思っている方もいますよね。そんな方におすすめスポットをご紹介。京都で春を感じながらおいしいランチで、素敵な休日を過ごしてしてみませんか？
■和食「京料理 宇治川」
■イタリアン「TENTATION」
■フレンチ「FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT」
■イタリアン・フレンチ「SECOND HOUSE」
こちらのお店からは、美しい桜を見ながら食事をすることが出来ます。
世界遺産の平等院表参道入口にある「京料理 宇治川」
こちらのお店では、宇治川が目の前のお店になります。思わずせせらぎを感じることが出来るのではないかと思えるほど。こちらで頂けるのは、老舗の京料理になります。宇治の景色を十分に眺められるようにと、ひとつひとつの窓が大きくとられているので、外の景色がよく見えます。四季折々の季節の変化を感じながら、ゆったりと食事をしたいという方にはおすすめのお店になります。料理は、京懐石のコースはもちろん、懐石弁当やお蕎麦、天丼や鰻丼など種類も豊富です。立派な佇まいではあるものの、旅行などで訪れた方が気軽にランチを楽しむことが出来ます。窓側のカウンター席は、大事なデートなどのシーンに使うのにもおすすめです。京都の穴場スポットとも言える木屋町にある「TENTATION」
木屋町三条を2筋上がり、高瀬川の小橋を渡ってすぐ南側のビルの3階にあるお店になります。木屋町は言わずと知れた、桜の穴場スポットになります。デートになんかもおすすめのスポットになります。お店の雰囲気は、おしゃれなカフェのような感じになっています。堅苦しい雰囲気はないので、気軽に立ち寄れるそんな空間になっています。このカフェの雰囲気とは、打って変わり料理はかなり本格的です。有名フランス料理店などで腕を磨いてきたシェフが作る料理は絶品。女性に人気な、とろとろのチーズを温野菜などにかける『ラクレット』や、濃厚な『うにクリームの生パスタ』など、どれをとっても美味です。お肉料理の種類も豊富で、牛・豚・鶏・鴨・子羊・猪・鹿など、時期に合わせたメニューが考案されるので、何度でも足を運びたくなります。こちらのお店、実はシェフのファンだという一流料理人も訪れていると言われるほど、シェフの中でも一目おかれるお店なのです。登録有形文化財の五層閣楼を誇る「FUNATSURU KYOTO KAMOGAWA RESORT」
鴨川の桜並みを見ながらのランチにおすすめなお店がこちら。創業140年京都を代表する純和風建築をそのままに使った、新旧が融合した作りの店内になっています。日本一古い昭和初期のエレベーターは現役で活躍中です。伝統を生かしながら、モダンを取り入れたお店は、シェフが手がける料理にも表れています。フランス料理の中に現代のエッセンスがふんだんに散りばめた京フレンチがこちらのお店の特徴とも言えます。ハモや京野菜を使用したメニューはもちろん、ゆずやほうじ茶などの「和の香り」をつけた料理たちなど、味覚でも京都を感じさせてくれます。毎年5～9月には京の風物詩「川床」も名物です。
セカンドハウス 東洞院店
こちらの東洞院店は町家を改築してあり、2階の窓は全面ガラスが入っていて見晴らし抜群のお店になります。ケーキのお店でもあるので、気軽にお茶だけでも入ることが出来ます。１階の窓の格子からケーキを作る様子が見えるので、ランチの後のおいしいケーキを食べる楽しみにもなります。ここのお店からは、真ん前にある御射山（みさやま）公園の桜が見られ、ゆったりと時間を過ごすことが出来ます。どのお店も、とても魅力的なお店ばかりです。おいしいランチに美しい桜、楽しい会話で日ごろの疲れから解放されてみませんか？春の休日をあなたも充実させて、また明日から頑張りましょう。※今年（2022年）は新型コロナ感染症の影響から感染防止等の観点により、各ショップ（店舗）などは時間規制や入店条件など、臨時休業等の変更の可能性があります。直前の変更・中止などもありますので詳しくはホームページ等でご確認をお願い致します。
2025年京都の桜情報の総合記事はこちらです。
日本の桜の名所が多く集まる京都。2025年の見頃はいつ頃になる？
