
京都 曼殊院 紅葉(4K) Youtube
曼殊院は、春から秋にかけて自然の木々や花が、とても美しい景色を作り出す門跡寺院になります。さて、その魅力や歴史について、紐解いていくとしましょう。
曼殊院の歴史とは

曼殊院の御朱印
こちらで通常頂く事が出来る御朱印は、「竹乃内御殿」と「黄不動尊」の2種類になります。限定の物は、「青もみじ限定」の御朱印になります。こちらの限定の御朱印は、皇室ゆかりの菊の紋と青もみじのスタンプが押されています。御朱印は、本殿を正面にして右側にある授与書で頂く事が出来ます。またこちらでは、オリジナルの御朱印帳も販売されています。曼殊院でしか見られない絶景とは

曼殊院の幽霊の掛け軸とは
曼殊院の中で、紅葉や青もみじの他にも、ちょっと変わった魅力もあります。それが幽霊の掛け軸になります。こちらがあるのは、御殿の台所近くの廊下になります。幽霊の掛け軸は、2枚掛かっており、暖色の白熱電球で照らされています。幽霊の絵自体は、大きさはそんなに大きくはないのですが、掛け軸の4分の1程度に描かれています。掛け軸の所には、撮影厳禁と注意書きがしっかりされてあります。その横には「撮影されますと差し障りあることが起こることがあります」と書かれており、やはりそれ程の事が今まで起きてきたという事が予想されます。他では見られない少し怖い名物とも言えるでしょう。曼殊院へのおすすめのアクセス方法
こちらに行くにはバスがおすすめになります。京都駅からの所要時間は、約1時間2分になります。まず、JR京都駅中央改札口を出ると、目の前がバスターミナルになります。そこのA1乗り場より5号系統の岡崎公園・平安神宮行きか銀閣寺・岩倉行きに乗車しましょう。京都駅からは、27停留所目の一乗寺清水町で下車しましょう。そのバス停から徒歩約18分で到着します。バス停を降りてからの道順を事前に確認しておくと、スムーズにたどり着く事が出来ます。旅行のプランで、あまり時間がない方は、タクシーであれば約20分で到着できるので、プランに合わせてアクセス方法を変えるのもいいでしょう。曼殊院の詳細

さて紅葉の美しさでは、京都の中でも有名な曼殊院に足を運んでみませんか?日中のお庭の美しさも良いものですが、雰囲気が全く違うライトアップの姿もとても美しいものになります。今年の秋は、大事なな方と曼殊院でゆったりと紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか?