写真は、その時の思い出を切り取って残しておける素敵な物になります。今ではインスタ映えなどという言葉もあるほど、より多くの方が写真を身近に簡単に残せるようになりました。美しい景色は、元気がない時や悲しい時に見ると元気が出てきます。日本の春の風物詩とも言える「桜」。桜が見せる一年に一回の絶景を、多くの人が求めてこの時期、京都にいらっしゃいます。京都に来た際は、ぜひ写真に収めて欲しい場所をご紹介していきましょう。
こんなに素晴らしい景色が見られる京都の春!
■樹齢180年の「醍醐寺の一本桜」
■徳川5代将軍・綱吉の母が植えた「善峯寺の一本桜」
■五重塔の存在感にも負けない「東寺の一本桜」
■桜のシャワーが圧巻「妙心寺 退蔵院一本桜」
写真好きの方にはぜひ訪れて欲しい場所になります。
「醍醐寺の一本桜」
・拝観時間
三宝院・霊宝館・伽藍 午前9時~午後5時
・拝観料
3箇所共通券 春季1500円(3月20日~5月G.W最終日)
・アクセス
地下鉄東西線「醍醐駅」から徒歩約13分
「東寺の一本桜」
・拝観時間
境内 午前5時~午後5時
金堂・講堂 午前8時~午後5時
・ライトアップ
2024年(令和6年)3月16日(土曜日)~4月14日(日曜日)
18:30~21:30(受付は21:00まで)
・拝観料
境内無料、金堂・講堂500円
・アクセス
JR「京都駅」から徒歩約15分
「善峯寺の一本桜」
・拝観時間
午前8時~午後5時(4月以降の平日は午前8時30から)
・拝観料
500円
・アクセス
JR東海道本線「向日町駅」乗換、阪急バス「善峯寺」バス停から徒歩約8分
「妙心寺 退蔵院の一本桜」
・拝観時間
午前9時~午後5時
・拝観料
600円
・アクセス
JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」から徒歩約7分
あなたはどの一本桜を実際に見てみたいと感じましたか?ぜひ気になった一本桜を、写真に収め、旅の思い出にしてみてはいかがでしょう。
2024年京都の桜情報の総合記事はこちらです。
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