京都は着物文化が発展してきた街です。そんな京都にはちりめんや金襴などの生地を多く扱うお店もあり、また京友禅の染織屋なども多くあります。そんな染色と織物の文化の中で生まれた和柄の生地は、現在では着物や和装小物だけでなく、洋服やファッション雑貨にアレンジされ、若い方だけでなく海外の方にも受けています。
和柄と聞いて思い浮かべるのは、椿や桜などの花柄です、ですが、男性でも持てる鳥獣戯画の柄も、和柄として人気があります。京都清水寺の近くにある「忘我亭」には、そんな鳥獣戯画の柄を用いたショルダーバッグがあります。この鳥獣戯画のショルダーバッグは、帆布で出来ていますので、丈夫で軽量ですので、肩に食い込むこともありません。男女問わず持つことが出来るバッグです。この「忘我亭」には、小紋柄のちりめんを使ったがま口ショルダーバッグもあり、女性らしい装いにぴったりです。また、錦市場近くにある「亥之吉(ino-kichi)」は、染め屋としての技術を活かし、和モダンなテキスタイルを使ったバッグや雑貨が有名です。そんな「亥之吉」のショルダーバッグは、ベルトの長さを調節できますので、斜め掛けで持つこともできます。また大判ですので、通勤・通学用としてだけでなく、1泊旅行などにも持っていくことが出来ます。和柄のトートバッグ
和柄のポーチ
caedeの和柄バッグ
Maiko Gerden