寒い冬の季節が過ぎ、段々と温かな季節へと近づいて来ました。日本の春と言ったらどんなことを思い出しますか?卒業式。入学式、など新たな始まりの季節でもあります。その門出を祝うように咲くのが、桜とも言えるでしょう。その美しさは見る人の心を癒し、励ましてくれるそんな存在とも言えるでしょう。そんな日本の春の風物詩とも言える桜。ぜひ、今年は京都の背割堤へと見に行ってみませんか?
京都府南部に位置する八幡市にある「背割堤」。正しくは、「国営公園・淀川河川公園背割堤地区」と言います。この堤防は、宇治川と木津川の合流部に設置されているものになり、そこに約250本のソメイヨシノが1.4㎞ほど、緩やかなカーブを描きながら桜が咲き誇っています。ここで桜の絶景と出会うことが出来るのです。
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