
四季折々の表情を見せる京都で、甘味から季節の移ろいを感じませんか? 明治18年(1885)創業の人気和菓子店では、併設の茶房で名物の「琥珀流し」を提供。ぷるぷるの寒天に自家製の白蜜を合わせ、毎月異なる味わいを楽しめます。食感やその季節ならではの素材にもこだわっているので、毎月通いたくなってしまいそう! 今回は12ヶ月の中から6・7・8月の「琥珀流し」をご紹介します。
6月は「梅酒」で、雨の日もさっぱりと♪
 青梅の収穫期を迎える6月。大きな梅のシロップ煮入りの甘酸っぱい味わいは、梅雨の憂うつな気分を吹き飛ばしてくれそうです。
青梅の収穫期を迎える6月。大きな梅のシロップ煮入りの甘酸っぱい味わいは、梅雨の憂うつな気分を吹き飛ばしてくれそうです。7月は「ペパーミント」でリフレッシュ!
 目にも鮮やかな7月の「ペパーミント」。初夏らしいさわやかな味わいで、炭酸水がついてきます。
目にも鮮やかな7月の「ペパーミント」。初夏らしいさわやかな味わいで、炭酸水がついてきます。8月は「ひやしあめ」でクールダウン
 京都で昔から愛される飲み物が琥珀流しになった「ひやしあめ」。素朴な甘さの中にショウガがアクセントになり、盛夏にぴったりの味わいです。また、9月は果実感たっぷりの「ぶどう」、10月は大粒の和栗が2粒入った「栗」と、秋以降も四季折々の「琥珀流し」がスタンバイ。月替わりの甘味を楽しみにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
京都で昔から愛される飲み物が琥珀流しになった「ひやしあめ」。素朴な甘さの中にショウガがアクセントになり、盛夏にぴったりの味わいです。また、9月は果実感たっぷりの「ぶどう」、10月は大粒の和栗が2粒入った「栗」と、秋以降も四季折々の「琥珀流し」がスタンバイ。月替わりの甘味を楽しみにお出かけしてみてはいかがでしょうか? 季節によって変わる暖簾の色や柄も情緒たっぷりですてき! 夏季はかき氷も求める人でもにぎわいます。[hr][/hr]
季節によって変わる暖簾の色や柄も情緒たっぷりですてき! 夏季はかき氷も求める人でもにぎわいます。[hr][/hr]大極殿本舗六角店 栖園(だいごくてんほんぽろっかくみせ せいえん)
TEL:075-221-3311●京都市中京区六角通高倉東入堀之上町120 ●地下鉄四条駅から徒歩7分 ●10~17時LO ●水曜(祝日の場合は営業) ●Pなし![caedeKyoto[カエデ京都] 紅葉と伝統美を引き継ぐバッグ](https://caede-kyoto.com/wp/wp-content/uploads/2024/07/メインロゴ.png) 
  
 
