近年、伏見稲荷大社界隈の雰囲気が変わりつつあります。昔から多くの参拝者が訪れる場所だったことには変わりませんが、最近の賑わいは海外からの観光客によるところが大きくなっている気配です。その視線の先にあるのは、古くからの稲荷信仰ではなく、千本鳥居に代表される幻想的にして色鮮やかなアートの世界のようです。
稲荷信仰の総本山に見られる新しい潮流とは?、外国人旅行者の目に映る伏見稲荷の姿を探る
- 2019/4/29
- 京都の名刹・観光情報
- 洛南=伏見稲荷周辺
近年、伏見稲荷大社界隈の雰囲気が変わりつつあります。昔から多くの参拝者が訪れる場所だったことには変わりませんが、最近の賑わいは海外からの観光客によるところが大きくなっている気配です。その視線の先にあるのは、古くからの稲荷信仰ではなく、千本鳥居に代表される幻想的にして色鮮やかなアートの世界のようです。