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【更新:12月19日現在 紅葉の状態:見頃終了】
南禅寺は、亀山天皇が離宮・禅林寺殿を造ったことにはじまります。その後、亀山天皇の依頼で大明国師がお寺としました。南禅寺は日本の「禅寺」で最も高い格式のお寺なんです。京都五山(天竜寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)のさらに”別格扱い”のお寺になっています。4万坪を越える広大な境内には300本ものカエデが植えられており、南禅寺は紅葉スポットがいっぱい。今年は京都の紅葉を見るのに南禅寺へ行ってみませんか。
南禅寺の基本情報
拝観期間・時間:
12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分
3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時
※拝観受付は拝観時間終了の20分前までとします。
拝観料:方丈庭園:一般600円 高校生500円 小中学生400円、三門:一般600円 高校生500円 小中学生400円、南禅院: 一般400円 高校生350円 小中学生250円、
天寿庵ライトアップ:大人600円 高校生500円 小中学生400円(2019年度、以後中止の為)
12月1日~2月28日 午前8時40分~午後4時30分
3月1日~11月30日 午前8時40分~午後5時
※拝観受付は拝観時間終了の20分前までとします。
拝観料:方丈庭園:一般600円 高校生500円 小中学生400円、三門:一般600円 高校生500円 小中学生400円、南禅院: 一般400円 高校生350円 小中学生250円、
天寿庵ライトアップ:大人600円 高校生500円 小中学生400円(2019年度、以後中止の為)
アクセス
京都市左京区南禅寺福地町
- 最寄駅 地下鉄東西線蹴上駅 徒歩10分 市バスー南禅寺・永観堂前 徒歩10分
南禅寺の紅葉の見ごろはいつ?
南禅寺の紅葉のライトアップ
南禅寺の紅葉シーズンの混雑状況は?
南禅寺で紅葉の写真を撮影するのにおすすめの場所は?
京都 天寿庵 紅葉(4K) カエデ・エリシア京都 caede|L’ELISIR KYOTO[Tenjyuan, Kyoto Red Leaves]
南禅寺の見どころ
南禅寺周辺のおすすめ紅葉スポット
永観堂(禅林寺)
京都 永観堂 紅葉(4K) カエデ・エリシア京都 caede|L’ELISIR KYOTO[Eikando, Kyoto Red Leaves]
例年の紅葉の見頃:11月中旬~12月上旬
所在地:京都市左京区永観堂町48
電話:075-761-0007
拝観時間:9:00~17:00(最終受付16:00)
拝観料:大人600円・小中高生 400円(夜間拝観:一般(中学生以上)600円)
アクセス:【電車】地下鉄蹴上駅から徒歩約15分・【バス】南禅寺・永観堂道下車徒歩約3分
所在地:京都市左京区永観堂町48
電話:075-761-0007
拝観時間:9:00~17:00(最終受付16:00)
拝観料:大人600円・小中高生 400円(夜間拝観:一般(中学生以上)600円)
アクセス:【電車】地下鉄蹴上駅から徒歩約15分・【バス】南禅寺・永観堂道下車徒歩約3分
無鄰菴
明治時代に山縣有朋自身が設計し、「植治」こと七代目小川治兵衛が作庭した別邸跡です。 庭の巨大な石は、醍醐の山から24頭の牛によって運ばれたもの。琵琶湖疎水から水を引き入れた池泉回遊式庭園では、色鮮やかな紅葉を眺めることができます。お座敷から美しい紅葉をゆったりと眺めるのがおすすめです。
【所在地】京都市左京区南禅寺草川町31
【電話番号】075-771-3909
【拝観時間】9~10月 8:30~18:00、11月 7:30~17:00、12~3月 8:30~17:00
【拝観料】410円
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約7分、市バス「神宮道」下車徒歩約10分
【電話番号】075-771-3909
【拝観時間】9~10月 8:30~18:00、11月 7:30~17:00、12~3月 8:30~17:00
【拝観料】410円
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約7分、市バス「神宮道」下車徒歩約10分
日向大神宮
日向大神宮は、蹴上インクラインの坂を直進した場所にある隠れ紅葉スポットです。「京のお伊勢さん」という呼び名があり、京都では珍しい神明造の神社としても知られています。開運や厄除けのご利益もあると言われているので、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
【所在地】京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
【電話番号】075-761-6639
【拝観時間】境内自由
【拝観料】境内無料
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約15分
【電話番号】075-761-6639
【拝観時間】境内自由
【拝観料】境内無料
【アクセス】地下鉄東西線「蹴上駅」下車徒歩約15分
金戒光明寺
京都 くろ谷 金戒光明寺 紅葉ライトアップ(4K) カエデ・エリシア京都 caede|L’ELISIR KYOTO[Komyoji, light Up, Kyoto Red Leaves]
【拝観時間】9:00~16:00
【拝観料】境内無料
【住所】京都市左京区黒谷町121
【アクセス】市バス「岡崎道」下車徒歩約10分・市バス「東天王町」下車徒歩約15分
【拝観料】境内無料
【住所】京都市左京区黒谷町121
【アクセス】市バス「岡崎道」下車徒歩約10分・市バス「東天王町」下車徒歩約15分
真如堂
赤い総門に赤い紅葉が、来た人を美しい景色でお出迎えしてくれる真如堂。 984年に建てられ、浄土宗の中でも大切にされている仏教行事のひとつお十夜の発祥地とも言われています。 他では見られない総門は、敷居部分がありません。なぜならば、神様が毎日夜参詣する時につまづかないようにする為とも言われています。こんな所にも目を向けて旅をするのも楽しいものです。 真如堂の紅葉は、法華塔を外せません。この三重塔は、高さが30m、1751年~1764年の間に建てられ、さまざまな日本の歴史を見てきました。今の三重塔になったなのは1817年の事です。 この三重塔と赤や黄色が織りなす景色は、ため息が出る程の美しさと言えるでしょう。 また、三重塔から参道を挟んだ向かい側へ進んでいくと、お茶処があります。 ここから見られる景色は、また風情溢れる景色です。赤い絨毯の上でゆっくり腰かけながら、紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【拝観時間】9:00~16:00
【拝観料】本堂と境内は無料・宝物と庭園は11/1~12/8は特別拝観期間中は1000円(通常500円)
【住所】京都市左京区浄土寺真如町82
【アクセス】市バス「真如堂前」・「錦林車庫前」下車徒歩約8分
【拝観料】本堂と境内は無料・宝物と庭園は11/1~12/8は特別拝観期間中は1000円(通常500円)
【住所】京都市左京区浄土寺真如町82
【アクセス】市バス「真如堂前」・「錦林車庫前」下車徒歩約8分
平安神宮
平安神宮は、1895年に平安京遷都1100年を記念し建てられた比較的歴史が浅い建物です。内国勧業博覧会の目玉として建てられました。 平安京大内裏の正庁を模した応天門、大極殿など、朱塗りの建築は、とても壮大な美しさと言えます。広さは、約3万平方メートルもあり、東西南北の4苑に分かれており、それぞれ花の名所ともなっています。 その中でも紅葉の季節におすすめしたいのが、東神苑です。 泰平閣の対岸から見る水面に映る建物と紅葉の景色がとても素晴らしいものです。赤、黄、緑、オレンジの秋色に染まった木々が、池の面に映り、紅葉の景色を1度に2回も楽しめます。 ここのお庭の特徴として、赤だけでなく、様々な色が見られるように、木々を考えて配置されています。平安神宮のお庭は、七代小川治兵衛の作と言われており、自然の山の姿を表現する為に、木々の細かい配置までも入念に考えられたと言われています。 泰平閣で、腰掛けに座りながらのんびりと神苑の風景を眺める事が出来るのでほっと一息しながら紅葉を楽しみたい方におすすめです。
【拝観時間】11月1日〜12月30日 6:00〜17:00
【拝観料】大人600円・小人300円
【住所】京都府京都市左京区永観堂町48
【アクセス】「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車徒歩約5分・京都市営地下鉄 東西線「東山」駅下車 徒歩約10分・京阪電車「神宮丸太町」駅下車徒歩約15分
【拝観料】大人600円・小人300円
【住所】京都府京都市左京区永観堂町48
【アクセス】「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車徒歩約5分・京都市営地下鉄 東西線「東山」駅下車 徒歩約10分・京阪電車「神宮丸太町」駅下車徒歩約15分
まとめ
南禅寺界隈は、琵琶湖疏水が京都へ届いた初めの地で、水を利用した庭園や紅葉の名所、古刹が多く、京都で美しい紅葉を巡るのに、最もおススメも名所です。京都駅周辺の東福寺、泉涌寺、東寺の辺りも壮大で紅葉も景観も圧巻のスケールですし、東山観光の清水寺周辺は言わずもがなですが、その著名ぶりとバス停や新幹線京都駅からの近さも有り、混雑ぶりも1番です。落ち着いて、南禅寺界隈まで足を延ばし、じっくりと歩かれるのはいかがでしょうか。きっと、心に響く、京都のお気に入りにで会える筈。