京都市内には、一澤帆布や京都デニムなど、鞄を作っている工房が沢山あります。ですが、帆布もデニムもどちらかと言えば、カジュアルシーンの鞄のイメージが強く、ビジネス向きではありません。また、京友禅やちりめん、西陣織など京都伝統技術を使った鞄も、フォーマルや和装で使うことは出来ますが、やはりビジネス向きではありません。では、ビジネス向きのバッグは京都で見つかるのでしょうか?
女性の場合、落ち着いたデザインのバッグであれば、トートバッグでもショルダーバッグでも普通に通勤に使っています。ですが、男性の場合、スーツで通勤する場合には、やはりカジュアルで使うようなヒップバッグやメッセンジャーバッグなどは、いくら落ち着いたデザインでも、スーツに合わせることが難しく、持ちづらいという点があります。その為、多くのサラリーマンは黒を基調とした、似たり寄ったりのビジネスバッグを持ち歩いています。そんな、男性におススメなのが、一澤信三郎帆布の帆布を使ったビジネスバッグです。帆布は軽くて丈夫という特性を持っているので、ファイルや資料、ノートPCを入れて持ち歩いても、簡単に壊れることはありません。黒で染められた帆布に、カラーテープでアクセントをつけ、持ち手は皮で出来ています。しかも、B4サイズと大判ですので、通勤だけでなく、営業で外回りをするときにも使えます。
革製のビジネスバッグ
caedeのビジネスバッグ
CORTEO
Numero Square Tote
Numero
3Face Scoche
Cerberus3