
東寺と言えば京都の観光名所として有名所ではありますが、桜の名所としての知名度はあまり高い方ではありません。実は、東寺には樹齢120年の大木と五重塔が作り出す美しい景色がありますが、あまり知られていません。それ故に京都の他の桜の名所程は、混雑はしません。優雅に桜を見たいと思っている方にはおすすめの場所とも言えます。まだ知られていない東寺の魅力をみていきましょう。
京都の「東寺」でしか見られない桜とは

京都の名所「東寺」の不二桜とは?

「東寺」の歴史

2025年「東寺」の桜の見頃は


「東寺」で行われるライトアップの詳細は

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■ライトアップ見頃
2025年(令和7年)3月15日(土曜日)~4月13日(日曜日)
■ライトアップ時間
18:30~21:30(受付21:00終了)
■住所
京都府京都市南区九条町1
■料金
大人・高校生1,000円 中学生以下500円
■アクセス
JR京都駅八条口より徒歩約15分
京都の遅咲きで美しい名所とは?

■ 桜の社と呼ばれる桜の品種が豊富な「平野神社」


■ ケーブルカーの沿線が1番の絶景「八瀬周辺」
■ さすが植物園と言える自然が作り出す絶景を見られる「京都府立植物園」


■ 国宝と桜の景色は見た人すべてを魅了する「三千院門跡」


■ 世界遺産の庭園にも負けない美しさを誇るサトザクラが見所「元離宮二条城」


■ 精進料理を頂きながらシダレザクラを満喫することの出来る「退蔵院」


京都の桜(ソメイヨシノ)の開花宣言、2024年は3月29日京都市内で発表されました。 (2025年は平年並の3月28日前後の予測。) そこから遅れること1か月たった4月中旬から4月下旬に見頃を迎える名所はこれだけ多くあるのです。
今年のお花見は、東寺の美しいシダレザクラからはじまり、長い期間お花見を楽しまれてみてはいかがですか?1年に1度しか見られない京都の桜が作り出す絶景は日ごろの疲れを癒すこと間違いありません。素敵な休日を過ごせるプランをぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
2025年京都の桜情報の総合記事はこちらです。

日本の桜の名所が多く集まる京都。2025年の見頃はいつ頃になる?